秋田県民のご飯のお供 / No.022
こんばんは!mijoe(みじょー)だよ!
ローラばりの挨拶を決めたところで、さっそく本題に入っていきましょう。
皆さんはご飯のお供と言われるものの中で何が好きですか?梅、生卵、のり......日本には数え切れないほどのご飯のお供がありますよね。ぼくは最近だと納豆を好んで食べます。おいしいし、栄養最強ですからね。
さて、ぼくが住んでいる秋田県には、秋田特有と言っても良いご飯のお供があるんです!それを今回読者の皆さんに紹介するために四コマ漫画を描きました!ご覧ください!
はい。「しょっぺぼだっこ(塩辛い鮭)」です。スーパーでは「塩鮭」ではなく「しょっぺぼだっこ」という名前でそのまま売ってることもあります。秋田のソウルフードの一つですね。
まず、これ、その名の通りめっっっちゃしょっぱいです!なのでおにぎりとかには少量入れるだけでOKです。うちではよく母が買ってきて、切り身状態のしょっぺぼだっこをほぐして鮭フレークのようにし、おにぎりの具材用として冷蔵庫に保存していたりします。それを知らずに鮭フレークのテンションで食べちゃうと、上の四コマ漫画みたいに悶絶することになりますね。
秋田県民は塩辛いものが好きとよく言いますが、このしょっぺぼだっこはまさにその最たる例ですね。実際、高齢の方ほど好きな人が多い気がします。とはいえ、20代のぼくも結構好きなんですよね。しょっぺぼだっこをちびっと食べて、それをあてにハイボールを飲むのとかはたまんねぇぜ?
皆さんも秋田に来る機会がありましたら、ちらっとスーパーとかで探してみて下さい。あわよくば買って食べてみて下さい。ほんと、しょっぱいんで。
というわけで本日はしょっぺぼだっこについて紹介しました!秋田の食べ物について、また面白いものがありましたら紹介しますね!
それではまた明日もお会いしましょう!
mijoe(みじょー)