部屋の中からネズミの声がして... / No.021
こんばんは!mijoe(みじょー)です!
ここ数日、ぼくは毎日四コマ漫画の記事を更新しています!偉いでしょ!読者の皆さんに楽しんで頂ければいいな~と思って頑張って描いていますよ~。ぜひ、これからも時間があるときに見に来てくださいね🐢
さて、今日の四コマ漫画はぼくのおじいちゃん(父方の祖父、故人)に関する話題です。おじいちゃん関連で記憶に残っているエピソードはめちゃくちゃあるんですが、今回はその中でもぼくのお気に入りを持ってきました!まずはご覧ください!
はい。ネズミの声がしたと思ったら、おじいちゃんが焼き魚を食べる音だったというエピソードです。面白すぎません?
おじいちゃんは魚が大好きで、骨についた身まで食べていました。その際の骨をしゃぶる音が、ネズミの声に聞こえたというわけですね。
このネズミの声(?)、普通に廊下まで聞こえてきてましたからね。んで最初のうちは「も~じいちゃんまた骨しゃぶって~」と思っていたのですが、段々慣れてくると、一周回ってすげー笑えてきましたね。いま思い出しても笑えてきます。
「そんなにしゃぶるほど執着する必要ある?」
と思う人もいると思うのですが、戦争経験した世代の人たちって食料や物資をすごく大切にしてきた人たちですからね。可能な限り食べようという精神があるのでしょう。おじいちゃんはフードロスに一石を投じようとしていたわけです。
というわけで、今日はおじいちゃんの話題でした!いかがでしたでしょうか?おじいちゃんエピソードはまだまだあるので、機会があればまた四コマ漫画にしてみますね!
本日はここまで!また明日もお会いしましょう!
mijoe(みじょー)