じいちゃんのネコ退治 / No.016
こんばんは!mijoe(みじょー)です!
前回の四コマ漫画の記事では、ぼくの母方の祖母に関するエピソードを紹介したのですが、見て頂けたでしょうか?
あの記事を書いた後、ぼくは父方の祖父(以下おじいちゃん)に関するエピソードを別に思い出したんですね。
ぼくのおじいちゃんは故人なのですが、遺族が故人の思い出やエピソードを振り返ることは供養の一つだと言いますからね。本日はそういった思いも込めて、おじいちゃんのエピソードを四コマ漫画にまとめてみました!
まずはご覧ください!
このエピソード、ぼくはとても記憶に残っています笑
おじいちゃんは庭で盆栽やお花を育てたりしていたので、ネコがそれにイタズラするのが嫌だったのでしょう。庭先にネコが来た時にはいつも追い払っていたのですが、その追い払い方が漫画に示したようにかなり独特でした!
たぶん普通は、窓に近づいて行って大きな声を出したり、手を叩いたりして追い払うと思います。おじいちゃんはそうではなく、その場で素早く屈伸をして追い払っていたんですね。
正直、ぼくは子どもながらに「これ、意味あるのかな?笑」と思ったのですが、いま振り返ってみると意味があったのかなと少し思いました。
どういうことかと言うと、この屈伸、ネコからすれば
「自分とは別種の大きい動物がよく分からない動きをしている」
という風に見えますよね。これ、ネコ視点で考えると結構怖いと思うんですよ。皆さんも、ゾウがコサックダンスをいきなり始めたらビビりませんか?そういうことです。
ここら辺を考慮してやっていたとすると、おじいちゃんはかなりの策士ですね。将棋が強かったのも合点がいきます。
はい!ということで本日はおじいちゃんの話題をお届けしました!
また何か面白いエピソードを思い出したら、皆さんに紹介しますね!
本日はここまで!お疲れ様でした!また明日お会いしましょう!
mijoe(みじょー)