ふ~ん。中々な生命力やん(震え声)/ No.023
うぇーい!mijoe(みじょー)です!
言うほどテンションアゲアゲ⤴でもないんですけど、ウェイな感じのあいさつをしてみました。特に意味はないので悪しからず。
さて、本日は秋田県民にとっては馴染み深い、「あの虫」についてお話しようと思います!
そう、あれはいまから数週間前、年度始まりの頃でした…(回想四コマに入る)
はい。アネコムシ(カメムシ)ですね。生命の危機を察すると特有のにおいを発することから、どちらかというと忌み嫌われる存在かと思います。
アネコムシは米の害虫であると言われていて、秋田では秋の稲刈りの時期によく見かけます。それこそ、そこら中を飛び回っていたり、なぜか家の中にいたりするので、捕獲用のガムテープが欠かせません。
今回ぼくが彼に遭遇した四月初旬と言えば、秋田はまだ寒いんです。それなのに当然ののように窓際にいたので、流石にたまげましたね。「マジでどっから入ってきた?」って言いそうになったというか、最早言っていましたね。
その後気になったぼくは、Google先生に聞いてみました。すると「越冬カメムシ」というワードが散見され、その瞬間に身が震えましたね。
つまり、ぼくが見たアネコムシはどこからか家の中に入ってきたのではなく、冬が始まる前からそこに居たと推理できます......
キャ―――!!!!(ホラーの悲鳴)
こんなん「ほんとうにあった怖い話」ですよ。いやですよ~アネコムシと一緒に住んでいたなんて。思い返せば中高生の頃もよく春先に見かけましたよ~。越冬してたんか、あいつら。
というわけで、今日はホラーな話でした!皆さんも越冬アネコムシには気を付けて下さいね!見つけたら刺激しないように逃がすか、ガムテープで捕獲しましょう。
なんかカメちゃんの記事の翌日にカメムシちゃんの話をしててウケますね笑
それではまた明日もお会いしましょう!
mijoe(みじょー)