【注：ネタバレ含む】金曜ロードショー「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」を観た感想

こんばんは！mijoe（みじょー）です！

今日は金曜ロードショーで「ザ・ファブル」を観たので、その感想を少し記しておこうかと思います。以下はネタバレを含むので、注意してください！

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まず、なぜこの映画を観ようと思ったかについてですが、実は「ザ・ファブル」に関しては最近Webでマンガを読んでいたんですよ。それでホットだなと思って、気になって観た次第です。

んで、中身についてですが、かなり理解しやすいストーリーで構成されていました。恐らく原作を観たことない方でも十分追える感じだと思います。

原作を観ている視点で言うと、佐藤兄妹の特徴であるとか癖が再現されているところは面白く観れましたね。同時に、マンガで多用される「――（ダッシュ）」は伸ばし棒じゃないんだ...と気づき、ちょっと残念な気持ちになりましたね。

良く言えばこのような感じです。悪く言うと、強烈に印象に残る部分は無かったですね。ある意味大衆受けを狙っているというか―むしろある程度は大衆受けを狙わないと製作費を回収できないため、そうせざるを得ない―そんな印象を感じました。

ぼくは視点が一般人とは異なるので「ぶっ飛んだことをやってくれ」と思いながら映画を観ます。そういった視点で見ると、やや単調な内容だったかなと思います。

まとめると、まあ普通という感じです。

自分で作品を創るときは「何か強烈な要素」を視聴者に残さねばな、と再認識できたので、そういう意味ではよい経験になりました。

本日はそんな感じです！それでは！

mijoe（みじょー）