青白キノコ事件 / No.018
こんばんは!mijoe(みじょー)です!
さて、今週忙しかったのも一段落したので、本日は久々に四コマ漫画の記事を書こうと思います!
今回の四コマ漫画は、ぼくの母方の祖父に関する話題です!まずはご覧ください!
母方の祖父は故人なのですが、釣りをしたりキノコを採ったりと多趣味で、それを家族に振る舞うのが大好きな人でした。振る舞うのが好きで、自分ではあまり食べたりしなかったらしいですけどね。
ぼくも小さいころには何回か祖父が採ってきたキノコを食べたことがあるのですが、やはりスーパーで売られているものよりも新鮮味があってすごく美味しかった記憶があります!
今回四コマ漫画にしたのは、ぼくが生まれる前の話です。父曰く、このとき祖父が採ってきたキノコは青白く、「ん?」と一瞬思ったらしいのですが「キノコ採り名人の祖父が毒キノコを出すわけない」と思い、味噌汁でごちそうになったそうです。実際、味は良かったそうで、祖父も喜び、そのときの食事はお開きになったそうです。
このとき、父、母の兄、(母方の)祖母はこの味噌汁を食べ、母と祖父は食べなかったらしいんですね。それで食事が終わって、寝静まったときに母がトイレに行ったところ、食べた人全員がトイレで吐いてた or 下痢してたらしいです。地獄絵図ですね。流石に祖父は申し訳なさそうにしてたんだとか。
ただ、祖父が毒キノコを間違えて採ってきてしまったのは、母が知る限りこの一回きりだったそうなので、登場人物のみんなが運が悪いよねという話です。噂には聞きますが、実際身内がこういう体験をしたのを聞くと、毒キノコって怖いなと思います。皆さんも気を付けてください。
はい!というわけで本日はここまでです!久しぶりの四コマ漫画の記事、楽しんで頂けたでしょうか?
また明日もよろしくお願いします!それでは!
mijoe(みじょー)